日本の主要地方都市の人口密度の地図
日本の24の地方都市を選んで、中心部およびその周辺の、町丁毎に人口密度によって色分けした地図を作ってみました。平成22年の国勢調査のデータが元になっています。
都市名一覧
都市雇用圏-Urban Employment Area-から、東京都市圏、大阪都市圏、名古屋都市圏に属する都市を除いた、人口規模が大きな都市圏を形成している都市から選びました。例外が2つ:
- つくばや水戸よりも、高崎が隣にある前橋を選んでみた。前橋と高崎がもっと一体になっていれば、もしかしたら宇都宮以上に北関東の中心的な都市になっていたかもしれません。
- 高松と比較する用に松山を選んでみた。
その24都市を、作った地図の見た目から受けた印象で、6段階に勝手にランク付けしちゃいました。自分でもちょっと無理があると思いますが。
150万都市級:札幌、京都、神戸、福岡。 100万都市級:仙台、広島、北九州、那覇。 80万都市級:新潟、静岡、岡山、熊本。 60万都市級:金沢、浜松、松山、鹿児島。 50万都市級:宇都宮、岐阜、姫路、長崎。 40万都市級:前橋、福山、高松、大分。
関連ページ
このページの地図をどのように作成したかを別ページにしました。
地図の凡例
- ■:10000人/km2以上
- ■: 8000人/km2以上
- ■: 6000人/km2以上
- ■: 4000人/km2以上
- ■: 2000人/km2以上
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